2017年、iphoneモデルがたくさん登場しました。
9月には「iphone8」、11月には「iphoneX」。
iphone8と同じ時に「iphone8 Plus」も売り出しされます。
大好評のiphoneから2017年9月同じ時に3つのモデルが案内され、一躍大ニュースとなりました。
新モデルの登場を楽しみに待っていたiphoneファンも沢山とおもいます。
ここではこの度発表されたiphone8やiphoneXと従来品の差異に対して案内していきたいとおもいます。
何が新しくなったのか、どんな点が艶やかさなのかお伝えしていきたいとおもいます。
2016年9月に売り出しされた「iphone7」。
この度売り出しされることになったiphone8は、iphone7からどんな点が向上したのでしょうか。
iphone10周年を記念して売り出しされるiphone8とiphoneXは、iphone7から大きく向上したと言われています。
大きく変わった点は次の通りです。
・ワイヤレス充電対応→コードをつなぐ必要なく充電することが出来る、ただしワイヤレスの充電器は別売り。
・カメラにフィルターシステム、ARシステムが拡張された。
・プロフェッサがパワーUPして動作が爽快になった→iphone7ではA10チップ、iphone8ではA11チップとなり25%プロセッシングキャパシティーがUP、アプリケーションがサクサク動く。
・ポートレートライティングの追加→カメラで撮った写真をリアルタイムで編集出来るシステム。
・両面が強化ガラスになった→iphone7では表はガラスでも背面はアルミニウム、iphone8ではフレーム以外両面全部が強化ガラス。
基本スペック
「iphone8」と「iphone8 Plus」と「iphoneX」の基本スペックを案内します。
<iphone8>色は3種、シルバー、ゴールド、スペースグレイ。
ケース素材は両面ガラス、フレームはアルミ。
画面大きさは、4.7インチ。
解像度は、1,334*750ピクセル。
防水スペックはIP67等級。
Touch ID指紋認証によるロック解除。
ワイヤレス充電。
連続通話時間は最大14時間。
駆動時間は最大12時間。
ストレージは64GB、256GB。
本体大きさは、138.4mm*67.3mm*7.3mm、重量は148g。
<iphone8 Plus>色は3種、シルバー、ゴールド、スペースグレイ。
ケース素材は両面ガラス、フレームはアルミ。
画面大きさは、5.5インチ。
解像度は、1,920*1,080ピクセル。
防水スペックはIP67等級。
Touch ID指紋認証によるロック解除。
ワイヤレス充電。
連続通話時間は最大14時間。
駆動時間は最大13時間。
ストレージは64GB、256GB。
本体大きさは、158.4mm*78.1mm*7.5mm、重量は202g。
<iphoneX>色は2種、シルバー、スペースグレイ。
ケース素材は両面ガラス、フレームはステンレス。
画面大きさは、5.8インチ。
解像度は、2,436*1,125ピクセル。
防水スペックはIP67等級。
フロントカメラを使ったFace IDによる顔認証システム。
ワイヤレス充電。
連続通話時間は最大21時間。
駆動時間は最大12時間。
ストレージは64GB、256GB。
本体大きさは、143.6mm*70.9mm*7.7mm、重量は174g。
ワイヤレス充電
置くだけでスマホを充電出来る「ワイヤレス充電」。
iphone8、iphoneXの売り出し会見で、ワイヤレス充電システムを採用していることが発表されてトピックとなりました。
ついにコードレスで充電可能なようになった、置くだけでいいとトピックになっています。
ペアリングなどの設定を行なう必要もないため容易です。
充電パッドに置くだけで充電が出来ます。
接続コネクタがないため、水濡れ充電で感電したケースか、充電ケーブルの抜き差しでコネクタ部位を破損したケースいった心配も不要です。
iphone8やiphoneXのワイヤレス充電は、容易、コードレスとメリットがいっぱいあります。
より一層充電中も音楽が聴けると言うメリットもあります。
しかしながら注意しなければならないこともあります。
ワイヤレス充電はiphoneにカバー、ジャケット等を装着してあると給電がきちんと出来ないケースではがあります。
ワイヤレス充電を行なうケースではには、出来る限りiphoneをカバー等にいれずに素の有り様で利用することが望ましいです。
またコネクタ接続で充電するケースではに比べると、電気をロスし易いため充電に時間がかかります。
ワイヤレス充電は、Wi-Fiみたいに完全に離れた立地でも充電出来ると言うわけではありません。
専用のマットの上に置いて充電するものです。
この度のiphone8やiphoneXも同様で専用の充電マットに本体を置いて利用することになります。
これによってこれを不便と感じ取れる人もいます。
ケーブルを利用して充電するケースではには、充電ケーブルをつけた有り様で本体を手にもって利用することが出来ます。
しかしながらワイヤレスのケースではにはマットの上に置いた有り様で使わないといけないため、置いたまま利用するのが嫌だと言う人にはいまいちかも知れません。
iphone8、iphoneXはワイヤレス充電対応ですが、従来の有線ケーブルによる充電も出来ますのでケースバイケースで使い分けるといいとおもいます。