バッテリーに対してiphone8、iphone8 Plusとiphone7、iphone7 Plus、より一層iphoneXの比較をしてみます。
iphone8→Qi規格のワイヤレス充電対応、ハイスピード充電では30分で最大50%まで充電可能。
連続通話時間は最大14時間、インターネットは最大12時間、動画再生は最大13時間、音楽再生は最大40時間。
iphone8 Plus→Qi規格のワイヤレス充電対応、ハイスピード充電では30分で最大50%まで充電可能。
連続通話時間は最大21時間、インターネットは最大13時間、動画再生は最大14時間、音楽再生は最大60時間。
iphone7→連続通話時間は最大14時間、インターネットは最大12時間、動画再生は最大13時間、音楽再生は最大40時間。
iphone7 Plus→連続通話時間は最大21時間、インターネットは最大13時間、動画再生は最大14時間、音楽再生は最大60時間。
iphoneX→Qi規格のワイヤレス充電対応、ハイスピード充電では30分で最大50%まで充電可能。
連続通話時間は最大21時間、インターネットは最大12時間、動画再生は最大13時間、音楽再生は最大60時間。
バッテリーのキープ時間は、iphone8とiphone7、iphone8 plusとiphone7 Plusでほぼ同じ。
iphoneXはiphone7やiphone7 Plusと比べると2時間長くなりました。
iphone8、iphone8 Plus、iphoneXがiphone7昔と大きく違う点は、ワイヤレス充電、ハイスピード充電に対応していることです。
Q規格のものを採用していて、サードパーティ製のものが利用出来ます。
2018年にはAppleがワイヤレスの充電マットを売り出しする予定です。
そのときまではサードパーティの生産品を利用することになるとおもいます。
Apple Pay
キャッシュレスで容易にお支払いが出来る「Apple Pay」。
ニッポンでも2016年にサービスが開始されました。
iphone7、iphone7 Plusに採用されたのが初めてです。
iphone内のSuicaで公共交通機関の支払い、コンビニ、カフェなどのストアーでの支払いに利用が出来ます。
iphone8、iphone8 Plus、iphoneXでも同様にSuicaでの買入が出来ます。
しかしながらiphone8とiphone8 PlusはTouch ID認証を利用しているストアーやアプリケーション、ウェブ上でのみ支払い可能となっています。
iphoneXでははFace ID認証を利用して、ストアーやアプリケーション、ウェブ上での支払いが可能となっています。
ショッピングだけでなく、Suicaにチャージすることも、Suica定期券の更新を行なうこともWallet内で出来るため、券売機に並んで買入する手間がありません。
Apple Payはセキュリティ面もきっちりとしているので安心です。
ショッピングでカードを利用してもApple Payではオリジナルの取引コードを利用するため、サーバー上やデバイスにカード情報が保全される心配はありません。
カードで支払いをしてもApple Payが個人を特定するような決済情報を保全することもありません。
もしもiphoneを紛失してしまったとしても、紛失モードにすることで一時的にApple Payの利用を止めることが出来ます。
2017年9月に公開されたiOS11では、今までApple Payでのみ利用可能だったNFCがサードパーティでも利用可能となってきます。
以後NFCを活用したサービス、システムがいっぱい表れることになるとおもいます。