- public:公共の、民衆の
- official:公務員、職員、公の、公式の
- efficient:効率的な、有能な
- quarrel:口論、口論する
- curious:好奇心の強い、奇妙な
こんにちは、皆さん!今日は、「public」、「official」、「efficient」、「quarrel」、「curious」という5つの英単語を覚えるコツを一緒に学んでいきましょう。
単語ごとの覚え方
public(パブリック)
“public”は”pub”(パブ=酒場)から始まります。
パブは広く「公共の」場所で、人々が集まるところですよね。
そのイメージを活用して、”public”を覚えると良いでしょう。
official(オフィシャル)
“official”は”office”(オフィス=職場)が含まれています。
オフィスでは「公務員」や「職員」が働き、「公式の」業務を行います。
そんなイメージで”official”を覚えてみてください。
efficient(エフィシェント)
“efficient”は”effect”(エフェクト=効果)と音が似ています。
「効果的な」=「効率的な」作業は、「有能な」人によって達成されます。
この関連性を利用して、”efficient”を覚えてみましょう。
quarrel(クワレル)
“quarrel”は日本語の「くわえる」に似ています。
「くわえる」ではなく、「口論する」ことを思い浮かべて、「quarrel」を覚えましょう。
curious(キュリオス)
“curious”は「クエリ」(質問や問い合わせ)と音が似ています。
「好奇心の強い」人はたくさん「クエリ」を送りますし、「奇妙な」ことにも「クエリ」を送り ます。
そんな関連性から”curious”を覚えてみてください。
単語復習タイム!
- public
- official
- efficient
- quarrel
- curious
意味復習タイム!
- 公共の、民衆の
- 公務員、職員、公の、公式の
- 効率的な、有能な
- 口論、口論する
- 好奇心の強い、奇妙な
例文:The Curious Quarrel at the Public Office
Public offices are usually calm and efficient.
But that day, there was an unusual scene.
Two officials started a loud quarrel.
Everyone was curious about what happened.
訳と解説:公のオフィスでの奇妙な口論
The Curious Quarrel at the Public Office
公のオフィスでの奇妙な口論。
ここで”Public”と”Office”が並んでいるので、「公のオフィス」と訳せます。
“Curious”と”Quarrel”は「奇妙な口論」を表します。
Public offices are usually calm and efficient.
公のオフィスは通常、静かで効率的だ。
“Public”と”efficient”を用いて、公のオフィスが通常どういった場所かを説明しています。
But that day, there was an unusual scene.
しかし、その日は普段とは異なる光景があった。
二文目で物語が進行していくことを示しています。
Two officials started a loud quarrel.
2人の公務員が大声で口論を始めた。
“Officials”と”quarrel”を使って、その日の異常な光景を描写しています。
Everyone was curious about what happened.
皆は何が起こったのか好奇心旺盛だった。
最後に”curious”を用いて、その場の雰囲気を描写して います。
英語クイズタイム!英語は英語で考えよう
- What is the synonym of official? Answer: Formal. (公式、公然のなどの意味で使われる)
- What’s the opposite of efficient? Answer: Inefficient. (非効率的な)
- What’s the Japanese word for public? Answer: 公共の。
- How do you say quarrel in English? Answer: Dispute or Argument. (口論、論争)
- What’s the meaning of curious? Answer: Interested in learning or experiencing something new. (新しいことを学んだり経験したりすることに興味がある)
まとめ
今日学んだ5つの単語、”public”、”official”、”efficient”、”quarrel”、”curious”は、日常生活やビジネスシーンでも頻繁に出てきます。
音や意味の関連性を利用して、新たな単語を覚えるという方法は、自分自身の語彙力を増やす上で非常に役立つテクニックです。
また、物語を作って単語を覚える方法は、コンテキストの中で単語を理解する良い方法です。
最後にクイズを使って、単語の理解度を確認することも大切です。
皆さんもこれらの方法を活用して、英語学習を楽しんでみてくださいね。